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SEMINARセミナー詳細

令和6年版情報通信白書~情報通信に関する現状報告~

開催日時

2024年9月17日(火)
14:00 ~ 15:00

開催場所

オンライン開催:
・zoomウェビナー
・オンラインでのアクセス方法は、前日までにメールでお知らせいたしますので、iSチャネルのマイページをご確認ください。

講師

総務省 情報流通行政局 情報通信政策課 情報通信経済室長
 鈴木 健太郎 様

講演概要

令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、国民生活上の重要なライフラインである情報通信インフラにも影響が大きく及び、北陸地方を中心に、通信回線の断線、停電等により通信サービスが利用できなくなったり、テレビ放送が停波する等の被害が生じました。このような中、民間事業者や自治体、政府機関が連携し、通信・放送の早期復旧に向けた取組が実施されました。
また、昨今の技術の進展に目を向けると、進化を続けるAIは、企業活動、国民生活に浸透しつつありますが、AI等ICT・デジタルを利用したデジタルテクノロジーは、この先、さらに私たちの社会・経済活動を変革していくと期待されている一方で、こうした技術の進化には課題やリスクも伴っています。

本講演では、総務省が本年7月に公表した令和6年版情報通信白書から、第1部の特集①「令和6年能登半島地震における情報通信の状況」の概要として、令和6年能登半島地震における通信・放送インフラの被害状況や復旧の取組、情報通信が果たした役割、浮かび上がった課題と今後の取組等についてお話いただきます。また、特集②「進化するデジタルテクノロジーとの共生」の概要として、AI等のデジタルテクノロジーが社会・経済にもたらす新たな可能性とリスク、健全な活用に向けた取組・展望等についてもお話いただきます。
また、最新のICT市場の動向等についてもご紹介いただきます。

主催

CIAJ 調査統計委員会

対象

会員限定 (無料)

申込期限

2024年9月13日(金) 23:59

お問い合わせ先

市場調査部
 中井 誠治 s-nakai[at]ciaj.or.jp
 前野 剛  g-maeno[at]ciaj.or.jp
[at]を@に置き換えてご利用ください。

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